築30年を超えた店長宅の浴室。
風呂の壁や天井も汚れ、タイルもヒビが入ってきたので、
ユニットバスに交換することになりました。
店長によるユニットバス交換体験記をお届けします。
工事手配は、もちろん当社のリフォーム部門「丸江 快適館」です。
古いタイルのお風呂から明るいユニットバスへ
2月に家族でタカラスタンダードの小田原ショウルームに行き、
いろいろなグレードの違いを知り、また実際の大きさを体感しました。
商品を決め、発注してからの納期は約2週間との事で、
3月27日~31日の5日間で工事を行いました。
1日目は解体工事。朝一番で設備会社さんが
電気や給水給湯配管 排水管 水栓等を一時的に処理します。
解体作業は夕方まで続きましたが、無事に綺麗に撤去できました。
2日目 脱衣場の床の仕上がりより250mm下までコンクリを打ちます。
3日目 コンクリが乾くまで一日置きます。
4日目 ユニットバスの組立工事
5日目 午前中 給水給湯排水等の接続や排気・電気工事他
午後 大工工事で完成です。
5日目の夜から入浴可能になりました。
お風呂をリフォームしてみて
今までは壁掛けタイプの浴室暖房でしたが、
今回、天井埋め込み型の換気・暖房に室内機が変わったのですっきりしました。
また、白を基調に壁を選んだので明るく清潔感があります。
浴槽の保温力も優れているようです。
最近は脱衣所と洗い場に段差がないバリアフリーが主流のようです。
80才を過ぎた母も入りやすくなった事と思います。
満足度の高い工事でした。
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