こんにちは!ガス器具ネットお客様係りのnaokoです。
以前の記事『リンナイの無水調理鍋「Leggiero(レジェロ)」販売開始しました!」でご紹介しております、モニター利用中のリンナイの無水鍋『22cm白色のレジェロ』での調理をブログにしています!
自宅近くで朝採れのたけのこを買ってきましたので、レジェロで茹でて、たけのこご飯を作ってみました。
今日のレシピ😊
たけのこご飯
- たけのこ
- ぬか(たけのこのあく抜き用)
- 米2合(といで30~60分水につけ、ザルに上げ水気を切る)
- 油揚げ1枚
- しょうゆ・みりん各大さじ1~2+だし汁=400~420cc
- 昆布茶少々
作り方
- 今日は孟宗竹で作りますので、あく抜きをします。
水にぬかとたけのこを入れて火にかけ、タイマーを30分にセットします。その後、お湯が冷めるまでそのままにしておきます。
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たけのこご飯の材料を準備します。(油揚げを写し忘れております)
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たけのこは場所ごとに食べやすいように切り分けます。
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レジェロに米、しょうゆ・みりん+だし汁を入れ、火をつけます。全体から湯気が出て、粘りのある泡が出てくるまで、中火で火にかけます。
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弱火にして昆布茶、油揚げを入れてお米と混ぜ、たけのこを乗せてレジェロに蓋をし、タイマーを10分にセットします。
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炊きあがり直後、蒸らし前の写真です。
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蓋をしたまま10分ほど蒸らせば出来上がりです。
レジェロを使ってみて
今回初めてたけのこを茹でることと、炊飯を試してみました。
いつもはたけのこを茹でるときに1時間ほど火にかけているのですが、今回はレジェロに蓋をして30分の茹で時間にしてみました。
保温機能が高く、煮込み料理が短時間で美味しく調理することができるのと同じ原理なのでしょうか、
いつもの半分の時間で柔らかく、美味しく出来上がりました。もともとのたけのこのあく加減にも依るかもしれませんね。
炊飯は、普段はSTAUB社の鍋で炊いている方法に似せて行ってみました。炊きあがりすぐはやはり芯がありましたが、蒸らし時間を経て、炊き込みご飯らしく出来上がりました。
ご飯を食べた後のレジェロの片付けは、セラミックコーティング加工のおかげで、サラッと簡単に済ますことができます。
お鍋の軽さも合わせて、本当に毎日の準備に使い勝手が良いお鍋です。
これで炊飯機能が使えたら、もっと楽なのにな~試してみようかな😉
また次回をお楽しみに!😉
レジェロで炊くご飯系ブログです、よかったら読んでみて下さい。
・わかめご飯 2023年5月
・18cmで炊くご飯 2023年3月
・まつたけご飯 2022年10月
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