こんにちは!ガス器具ネットお客様係りのnaokoです。
さて、今回はカセットガスでご飯が炊ける『iwatani カセットガス炊飯器 Han-go CB-RC-1』
実際に使用してみましたのでご紹介します。
2022年1月某日 日曜日朝
当社で運営しているキャンプ場、気温マイナス2度の屋外で5合のご飯を炊きました。
本体
本体のみの重さは5Kgですので、そこそこの重量感ですが、
電気やガスのホースがありませんので、かんたんに分割できます。
また、本体は二部式(?)になっていて、上段に炊飯鍋(写真右側)、下段は燃焼部(写真左側)となっています。
燃焼部は両側にカバーが開きます。
そして、左右の扉はマグネット部分で締まります。
外装は鉄と操作部はプラスチック。少しザラッとした感じの仕上げです。
炊飯準備
お米は計量して洗米、吸水等の下準備をしておきます(取扱説明書に詳細が記載されています)。
炊飯器は燃焼部に単三電池x1本とイワタニのカセットガスをセットします。(いずれも別売となります)
すべてのセッティングが終わったら、燃焼部の火力調節レバーは炊飯するお米の分量に、
器具栓ツマミは『ON』に合わせます。そして点火レバーを押し下げていよいよ点火です。
点火確認窓に炎が見えます。
炊きあがり
通常の温度環境では18分くらいで炊ける説明がありましたが、
今回の環境下では約30分かかりました。(その後15分蒸らしました)
気温がマイナス2度ですから、カセットボンベの燃焼効率が下がり、時間がかかっと思われますが、
肝心のお味は、非常に美味しくいただくことができました。
まとめ
こちらの炊飯器のいいところは、やはり
・持ち運びができ、屋外でも使用可能
・電気が不要
・炊飯できる量が5合と多め
・ボンベ1本での5合の炊飯回数は約8回(*状況により差が出る場合があります)
というところですよね!
しかも安全装置もついているので安心です。
普段使いにはもちろん、いざという時にも使用できますし、キャンプでも失敗せずにご飯を食べられます😉
早速家族で検討してみたいと思います。
撮影は・・・
今回の撮影場所は
神奈川県南足柄市 夕日の滝にあるキャンプ場『sotosotodays CAMPGROUNDS』
当社で運営しているキャンプ場になります。
テントサイトとキャビン、両方の準備がありますので、
季節や家族構成に合わせてお選びいただければ、ご家族みんなが楽しく過ごしていただけると思います。
ぜひ、遊びに来てください😉
『sotosotodays CAMPGROUNDS』公式サイトはこちらからご覧いただけます
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