こんにちは!ガス器具ネットお客様係りのnaokoです。
活躍中の2017年8月発売リンナイココットプレートの使用画像が増えてきたので、
ご紹介させていただきます。
リンナイの展示会より
先日の展示会でこんな比較コーナーがありました。P社のフタ付き調理器具との比較になりますね。
左)上フタのスリット部に鉄板をおいて、直火があたらないようにして調理した食材
右)スリットありのココットプレートで調理した食材
展示会では実際にもも肉の焼き比べもありました。右がココットプレートで焼いたもの。
左は上フタに板をおいてスリットなし(直火があたらない状態)で焼いたものです。
見た目の差は歴然。
味の差はさほど感じませんでしたが、パリッと・ふわっとの食感はスリットありの方が良かったです。
ここからは実際に使用した写真です😊
なすの焼き浸し
今年の夏~秋はおいしいおなすがたくさん収穫できました。とっても簡単な焼き浸しですが、我が家では意外と人気でした。
まずはなすを適当な大きさに切って・・・
ココットプレートに置いて、オリーブオイルをかけて絡ませたら、
ココットプレートのふたをかぶせて、タイマーを8分にセット。
焼き目はきれいにつきましたが、ふたのせいか、蒸し焼きのようなふにゃっと感が出てしまいました。
ふたを外してプラス2分。
少し水分を飛ばしてから、用意しておいたたれ(酢・めんつゆ・砂糖・唐辛子)につけて、味をなじませできあがり。
野菜の調理は油汚れが飛び散るわけではないので、フタ無し、プレートのみでいいかもしれません。
生さんま
長さのあるさんまも、(ちょっと斜めにしましたが)プレートに乗りました。
ふたをして・・・
『グリルプレート⇒焼き魚』ボタンで調理します。
*我が家のビルトインコンロは約3年前に購入したデリシアRHS31W15G22R3で、ココットプレート用のオート調理ボタンは搭載されていない機種のため。
自動調理が終わりました!(おやせさんのサンマで見栄えが悪く、申し訳ありません😓)
好みもあると思いますが、もうちょっと焼き目がついてほしいな~。
中身はふっくら、ジューシーに仕上がっていました。
ココットプレートフタの内部は、さんまの油でかなり汚れています。
リンナイ展示会での説明だと、金たわしでこすっていいと聞いていますが・・・大丈夫かな。
今回はまだスポンジで洗いました。
冷凍マグロのカマ
ちょっと小さめですが、 三崎の朝市で買ったマグロのカマを凍ったまま焼いてみました。
タイマーを9分にセット。
この、フタを持つときが毎回困っています。ミトンが汚れるような気がするし、熱いし。取っ手があるといいのにな~。
ほどよく焼き上がりました。
ちょっと雑な盛り付けですが、フタをしているおかげか、冷凍庫から出したまま解凍しなかったお魚の割にふっくら仕上がりました。
ココットプレートの調理は、プレートに食材を置いて、フタをし、タイマーをセットするだけという楽々調理。
とっても便利に使わせてもらっています!
また焼き写真が増えましたらご紹介したいと思います。
おまけ
金目鯛の干物を入れてみました。
淵までぎりぎりの大きさでしたが、このままちょっとはみ出しながらフタをして焼いても上手に焼き上がりました。
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ココットプレートはワイドグリル用 RBO-PC90W
ココットプレートモード搭載のガスコンロがおすすめ
DELICIAのグリルプレートモードで上手に焼けましたが、
お買い替えならココットプレートモード搭載モデルがオススメ!
ココットプレートに特化した自動モードで、さらに上手に手間いらずで調理できます。
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