こんにちは!ガス器具ネットお客様係りのnaokoです。
以前の記事『リンナイの無水調理鍋「Leggiero(レジェロ)」販売開始しました!」でご紹介しております、モニター利用中のリンナイの無水鍋『22cm白色のレジェロ』での調理をブログにしています!
長崎の親戚から鯛が届きましたので、今日はレジェロで鯛めしを作ってみました。
今日のレシピ😊
鯛めし
- 鯛(計量したら330gでした)
- 米 200mlの計量カップに2杯(洗ってザルに上げ水を切っておく)
- 昆布 10cmx2枚(水に入れておく)
- 水 (A)と合わせて440mlにする
- (A)薄口しょうゆ・みりん・酒 各大さじ1
- 塩 少々
作り方
- 材料の準備です。
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鯛は内臓とウロコを取り塩をして、グリルで焼きます。
炊飯するときに香ばしさが移るように、表面に焼き色を付ける焼き加減で大丈夫です。今回はリンナイデリシアのグリルモード『干物:弱め』で焼きました。写真は焼き上がった鯛です。
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レジェロに米と(A)と合わせた水を入れ、中火で火にかけます。
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全体から湯気が出て、粘りのある泡が出てきたら、弱火にして、お米をひと混ぜし、昆布と鯛を乗せます。
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レジェロに蓋をして、コンロのタイマーを10分にセットします。火加減は弱火のままです。
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炊きあがった、蒸らし前の写真です。炊飯前より鯛がふっくらしたと思います。
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蓋をしたまま10分ほど蒸らせば出来上がりです。鯛はふわふわ、ご飯は鯛の香ばしさと昆布の旨味でとっても美味しくできました。
レジェロのまま食卓へ運んで、そこで鯛の身をほぐせば、また楽しい食卓になるかもしれません。
レジェロを使ってみて
レジェロでの炊飯は、この鯛めしで2回目です。
前回のたけのこご飯同様、炊飯の方法は、今までSTAUB社の鍋で炊いていた方法に似せて行ってみました。
今回は特に、鯛と昆布の旨味を、レジェロがギュッと閉じ込めてくれる!ということを実感しました。
とてもおいしい炊き込みご飯でした。
もう一匹金目鯛があったので、お刺身を作った後のアラでアラ汁を作ったところ、こちらもびっくりするほどの美味しい汁ができました。(こんなに美味しくできると思っていなかったので、食べた後のお鍋の写真で申し訳ありません)
いつものお鍋で作るよりも、出汁がよく出て、旨味が増し、甘みまで感じられる・・・と、家族にも好評でした。
お鍋が一つ増えただけで、調理が楽しくなって、また、家族の会話も増えて、後片付けをしながらレジェロにお礼を言いたくなってしまいました😉
また次回をお楽しみに!😉
レジェロで炊くご飯系ブログです、よかったら読んでみて下さい。
・わかめご飯 2023年5月
・18cmで炊くご飯 2023年3月
・まつたけご飯 2022年10月
・カニご飯 2022年9月
・たけのこご飯 2022年5月
・鯛めし 2022年6月
・チーズリゾット 2022年3月
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