こんにちは、ガス器具ネットWEB担当です。
今年はコンロのモデルチェンジが盛りだくさん。
掲載もてんてこまいですが、みなさんに早くお届けできるようにがんばります！
人気シリーズがばっさり新ラインナップに！
リンナイガスコンロは、
リッセ、ベイズ、ユーディア、マイトーン、ラクシエシリーズが
「ココットプレート」対応の新ラインナップとなりました。
各シリーズ、様々な改良ポイントがあるのですが、
この記事ではモデルチェンジの目玉「ココットプレート」にフォーカスしてみました😉
お魚を焼いてもグリルが汚れない喜び♪
上面を密閉したふた付きグリル鍋はグリルが汚れず、とても便利ですね。
でも、完全にふたをしてしまうと、やっぱり焦げ目が物足りない＞＜
ふっくらと焼けてこれはこれで蒸し焼きのようで美味しいのですが、
こんがりとした仕上がりにはなりにくいです。
そんなご要望におこたえしたのが新グリルプレート「ココットプレート」。
直火があたって蒸し焼きにならずにこんがりと調理ができます。
チキンソテーの鶏皮なんて、塩コショウして焼くだけでパリッと香ばしく絶品ですよ！
ココットプレートは、従来のグリルプレートよりも少し深さのある形状で、フタはホーロー製。
（デリシア用ココットは重厚なアルミ鋳物製です）
また、市販のグリル用プレートは焼き網の上に載せるので容量が少なめになりますが、
専用のココットプレートならグリル内を広く使うことができます。
直火は届き、油は散らない 独自形状のスリットふた
このスリット付きのフタがポイントで、
焦げ目をつけつつ、グリル内を汚さない、というコンセプト。
サイドのカバーが横・斜め上方向への油飛び散りを防いでくれます。
スリットの開いている上方向にはやっぱり油が飛び散るのですが、
上にはシュバンクバーナー（遠赤外線セラミックバーナー）が500℃～600℃の高温となるので、
油を焼き切ってべたつきにならない、という仕組みだそうです。
油は300℃以上で焼き切ることができます。
新機種ならオートメニューで楽々調理＆従来機種でもOK
今季発売モデルにはココットプレート用のオートメニューが搭載されていますので、
トーストや焼き魚、あたためなど、自動で焼き加減を調整して調理できます。
ココットプレートをより簡単に使いたいなら、最新機種がオススメです。
もちろん、従来のグリルプレート対応機種でも、ばっちり使えますよ♪
ココットプレートを別途ご購入すれば「グリルプレート」モードでのご使用が可能です。
参考記事 リンナイ新製品、 ココットプレート 使ってみました！
※別途ご購入の場合は、標準グリル用（RBO-PC91S）とワイドグリル用（RBO-PC90W）がありますので、お間違いのないよう注意してくださいね！
サイズが2種類あります！
当店スタッフもお試ししました！※結局購入しました！
従来機種でも大丈夫ですよ～（対応機種かどうかは必ずご確認くださいね！）
https://twitter.com/gaskigunet/status/890125809700270084
まとめ
ということで・・・個人的にはこれ、とっても欲しいんです！！
愛用のエブリシェフからの買い替え、今すごく迷ってます🙄
実際にどれくらいの汚れ防止効果があるのかはまだ試せておりませんが、
市販品のグリルピザプレートでもそれほど庫内は汚れないので、
横・ナナメが塞がれているココットプレートなら、
かなりの効果があるのではないかな？と想像しています(^^)
価格がお安くなっている現行モデル。対応オートメニュー搭載の新モデル。
価格をとるか、新機能をとるか、もし悩んでしまったら、当店までご相談くださいね。
現行モデルは年内までの生産となります。
ココットプレート対応の人気機種はこちら！
メーカー情報はこちら！
お客様の声に応えて、安全性と清掃性をグレードアップ
シンプルナチュラルなコンロ「LiSSe」 2017年8月1日発売（外部リンク)
http://www.rinnai.co.jp/releases/2017/0619/index_2.html
多様化する家族形態にあわせたユニバーサルデザインコンロ
あらゆる人に使いやすい「Udea éf」 2017年8月21日発売（外部リンク)
http://www.rinnai.co.jp/releases/2017/0619/index_1.html
番外編
ココットプレートスゴイ！と思っていたら、なんと同時期にノーリツからも、スリット入りのフタがオプションとして発売されました。
これからはスリットふたの時代になるのかもしれませんね。
ノーリツ 油はねガード LP0152
既存の波型グリルプレートにプラスすることで、焼き加減機能を使用したまま、油ハネ防止になります。従来のプレートがそのまま使えて良心的👍
ノーリツの波型グリルプレートコンロをご使用中の方はこちらをお選びいただくのも良いと思います。
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