由比の生桜えびとセロリのピザと若返りについて :

静岡県駿河湾の由比産の生の桜えびでガスコンロのグリルでピザ作りです！

実は忘年会で作ったピザです。

新年明けた１月は桜えびの漁期が終えてるのでこのピザは作れません。


最寄りの駅は、小田急線の富水駅です。

その小さな駅前におばあちゃんが切り盛りしてる魚屋さんがあります。

忘年会用になにかあるかな～？

覗くと生の桜えびがあるじゃん！

即買いです。

釜揚げ桜えびの冷凍解凍したものは年中見かけますが、

しかし漁期も4月から6月までと10月から12月と限定されてる事も手伝って

ここお隣さんの神奈川県の小田原でも

生の桜えびは滅多に出会う事がないので即買いしました。




生桜えびとセロリの美味しいピザの作り方


ピザ生地 １枚

トマトソース 大さじ2〜3

ピザチーズ 適宜

生桜えび 適宜

プチトマト乱切り 1/8カット2個分

セロリの茎粗みじん切り 適宜

セロリの葉粗みじん切り 適宜

ブラックペッパー 適宜

オリーブオイル 適宜





伸ばしたピザ生地にトマトソースを塗り

おっとソースを塗る前に

ピザ生地を専用のピザプレート（グリルでピザを焼く専用プレート）にのっけ

トマトソースを塗り

チーズ、桜えび、プチトマト、セロリの茎をのっけガスコンロのグリルに入れます。



火加減は上火が弱、下火を強に設定します。

タイマーは７分に設定します。


ハーマン　ガステーブル(ガスコンロ)は無水両面グリルでピザが焼けます。

桜エビの芳ばしさが鼻腔をくすぐるなんとも堪らんピザが焼きあがりました。

セロリの葉をトッピングし

ブラック胡椒ふり

オリーブオイルを垂らし

食べま〜す。


シカポイント

今回は料理のポイントじゃないんですが、

今年最初のレシピブログなのでいつもと違うポイントの紹介です。


加熱されたトマトは生のトマトより抗酸化作用があるリコピンが豊富なので、

積極的に摂取してますが、リコピンは脂溶性なので

トマトソースのピザには必ず仕上げにオリーブオイルを垂らします。



セロリの苦手な方はこのピザは作らないと思いますが、

茎より葉の方が栄養が豊富なので葉も積極的に使いましょう。


食はカラダを作る。

食べた物は体を表わす。

元々童顔の顔立ちなのですが、

歳を重ねるごとに若いね～と言われます。

今年は45歳になりますが

良く聞かれる事は

何？やってるのと聞かれます。

特にやってる事はないのですが、

強いて言うなら

オリーブオイル、ニンニク、トマトソース（トマトジュース）は

毎日摂取してます。

オリーブオイルは味噌汁にも欠かさず

お椀の味噌汁に垂らしてます。

食材の組み合わせ気をつけてるかな。

あと、ウォーキングもいいのかな～。

ウォーキング仲間も老けないね～と言われてるみたいだし、

運動した時の首筋あたりの汗はリンパを刺激して

若返りにもいいみたいです。



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