ブリック（ツナとジャガイモのパータ　ブリック包み揚げ）の作り方 :

今回は、ガスコンロの便利な揚げ物設定を使ってのブリックです！

さっくりっとパリッした食感のブリックをとても美味しく食べる事ができました。中身の黄身がとろりと流れ出てきます。その黄身をソースとして食べると美味しい！

ブリック・ツナとジャガイモの包み揚げの作り方

（二人前）


パートブリック ２枚

ジャガイモ中 １個

ツナ缶ノンオイル １缶

レモンくし切り　　２個

水　１００ｃｃ

全卵 ２個

卵黄 １個分

パセリみじん切り 大さじ

パプリカパウダー 　小さじ1/2

クミンパウダー 小さじ1/2

揚げ油　適宜

フライパンなどに皮を剥いて１㎝弱角に切ったジャガイモと

ツナ缶を汁ごとと

水を入れ煮詰めます。




煮詰まってくるとジャガイモが柔らかくなるので

パプリカパウダー、クミンパウダーを入れ潰します。



ジャガイモを潰すこのキッチンツールは

これまた！便利です。

マッシャースプーン　TF1　AUX　オークス

ポテトサラダを作る時に重宝な

つぶす、混ぜる、盛り付けるがこれ一本で！

万能マッシャーです。

嬉しい事に日本製です。



こちらが、パータ　ブリックです。

タヌ子さんのフランス土産です。
ブリックに使う他にフランス料理で使いますかね～？



アップしてみると春巻きの皮に似てるけど

もっと春巻きの皮より薄いです。



卵黄をブリックに塗ります。

（普通はブリックを閉じた時にくっ付けばいいのでブリックの外側だけ塗ってください。卵黄が余ってたので全体に塗ってみました。）

ブリックの手前半部に

ツナジャガイモで土手を作り全卵をその中に

パセリをかけ、



閉じて挟みます！


（レモンは外してね～）


シカのガスコンロ（ハーマンのSi センサーコンロ　型番 LW2156ASQST）の揚げ物が便利です。



多目の油で揚げ焼きをする感じに仕上げます。

今回は揚げ物の油の温度設定を１８０度にして揚げ焼きです。

下の面がカリッとなったら、

ひっくり返してもう片面もカリッと焼き揚げます。



はい！できました！



お好みでスパイシーな辛さのハリッサもどうぞ！

ハリッサ無しでレモンをかけただけでも、充分美味しいです。

日本では、パータ　ブリックは入手が困難？なので

春巻きの皮で作る人が多いです。

それにしても中東のチュニジアの料理のブリックは激うまです！



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